1957年に始まった高円寺阿波おどりは、東京の夏の風物詩の一つで、徳島の阿波おどりに次ぐ大規模なお祭りです。
高円寺阿波おどりは、毎年100万人以上の観客が訪れるほどの人気があります。
2023年は8月26日(土)と27日(日)の2日間で行われ、4年ぶりの開催になります。
高円寺阿波おどりは、多くの屋台が出店することでも有名で、屋台のために来場する人もいます。
高円寺阿波おどりの屋台出店や、混雑具合や、駐車場、見どころなど、2023年の状況が気になるところですよね。
こちらの記事では、
- 高円寺阿波おどり2023屋台出店情報
- 高円寺阿波おどり2023混雑状況・来場者数
- 高円寺阿波おどり2023駐車場
- 高円寺阿波おどり2023見どころ
などを紹介します。
こちらの記事を読んで、高円寺阿波おどりに出かけて、思いっきり楽しんでくださいね♪
高円寺阿波おどり2023屋台出店情報
高円寺阿波おどりは、屋台の多さでも有名です。
2023年の屋台出店情報はまだ発表されていませんが、4年ぶりの開催となる今年は過去の阿波おどりと同様の出店になる可能性が高いです。
過去の情報を参考に見ていきましょう。
屋台の出店場所はどこ?
屋台は、会場の高円寺駅周辺を中心に出店されます。
特に屋台が多いのは、
- 高円寺北口広場
- 高円寺南口広場
- 高円寺中央公園
- 高円寺氷川神社
です。
どのエリアに行こうか迷った時には、これらから回ってみると良いと思います。
また、商店街やコンビニの店先にも屋台が出ているので、かなりの種類の屋台を見て楽しむことができますよ!
屋台の営業時間は何時から何時まで?
屋台の営業時間は、店によってやや違いはありますが、10時30分~20時までのところが多いです。
高円寺阿波おどりの開催時間は、17時~20時までですが、屋台はお祭りが始まるよりだいぶ前から楽しめますね。
ただし、人気の屋台は営業時間前に品切れになってしまうので、気になる屋台は早めに行ってみましょう。
お祭りが始まる前に色んなグルメを味わって本番に備えることができるので、気になる屋台をどんどん回ってみると良いですね♪
屋台メニューは?
高円寺阿波おどりの屋台は、会場周辺のレストランや飲食店が出店するため、メニューの種類が豊富です。
早速、屋台メニューを見てみましょう。
- 焼きそば
- たこ焼き
- カレー
- ケバブ
- 焼き鳥
- パッタイ
- じゃがバター
- すだち鶏天
- 焼き小篭包
- リンゴ飴
- すだちジュース
- チョコバナナ
- ワッフル
- チュロス
- 削りいちご
- わたあめ等
高円寺阿波おどりは、定番の屋台メニューはもちろん、阿波おどり本家の徳島グルメや、ケバブのような海外の料理もあり、他のお祭りとは違うここでしか味わえないメニューにも出会えるかもしれません♪
高円寺阿波おどり2023混雑状況・来場者数は?
高円寺阿波おどりは、東京の夏の風物詩にもなっているほど人気があり、毎年かなり混雑します。
阿波おどり会場や、沿道などありとあらゆる場所が人で溢れかえることも。
阿波おどり開催中は、例年、2日間で100万人以上の来場者数があり、2023年も同様の来場者数が予想されます。
土日の開催であり、開催時間の17時から20時まではどの時間帯も混雑しています。
高円寺阿波おどり会場で混雑を避けるのは、難しいかもしれません。
どのエリアで見たいのかを事前にチェックしておいて、目的の場所に行くようにしましょう。
また、開催時間の前後には人の移動も激しく、最寄りの高円寺駅や新高円寺駅に入るまでもひと苦労。
早め早めの行動がおすすめです!
高円寺阿波おどり2023駐車場はある?
高円寺阿波おどりには、特に駐車場は用意されていません。
会場近くで駐車場を探すことはできますが、かなりの混雑が予想され、駐車場に入るまでにも時間がかかり、満車で停められない可能性も高いです。
どうしても車でなければ行けない場合は、高円寺駅ではなく、高円寺駅以外で駐車場を探して、電車に乗り換えて会場に向かう方が良いかもしれません。
阿波おどりの会場は、JR「高円寺駅」、東京メトロ・丸ノ内線「新高円寺駅」周辺なので、公共交通機関でのアクセスが良いです。
阿波おどり開催中は交通規制や通行止めが行われ、道路の混雑を考えると、車でなく、電車で行く方が確実でおすすめです。
高円寺阿波おどり2023見どころを紹介
高円寺阿波おどりには、様々な演舞場がありますが、中央演舞場、ひがし演舞場、純情演舞場、パル演舞場などがあります。
高円寺阿波おどりの最大の見どころは、メイン会場の中央演舞場です。
審査員席が設けられていて、ここでしか見られないパフォーマンスを楽しめるかもしれません!
25分間ノンストップで踊り続け、会場の雰囲気も一気に盛り上がります。
踊り手との一体感を味わいたいなら、ひがし演舞場、純情演舞場、パル演舞場などもおすすめです。
道幅が狭く、踊り手が目の前で見られて、大迫力で楽しめます。
踊りに合わせて一緒に掛け声を掛けたくなること間違いなし。
まとめ
高円寺阿波おどりは100万人以上の観客が訪れ、東京で人気の夏祭りの一つであることが分かりましたね。
こちらの記事でご紹介した内容をまとめてみます。
- 屋台は高円寺駅周辺を中心に出店される
- 屋台の営業時間は、10時30分~20時までのところが多い
- 屋台はメニューの種類が豊富
- 阿波おどり会場や、沿道などありとあらゆる場所が人で溢れかえる。例年、2日間で100万人以上の来場者数がある。
- 高円寺阿波おどりには、駐車場は用意されていない。電車の方が確実。
- 中央演舞場、ひがし演舞場、純情演舞場、パル演舞場がおすすめ
4年ぶりの開催となる高円寺阿波おどりが楽しみになりますね!
屋台や演舞場を事前にチェックして、阿波おどりに行ってみましょう♪
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